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- 講師紹介
小村 育代 (Omura Ikuyo)
略歴 | 2010-2012 Royal College of Art / MA Painting, London イギリス ロイヤル カレッジ オブ アート 英国王立芸術大学院大学 絵画科 修士号 2006-2009 Sir John Cass Fine Art and Design /Critical PracticeLondon Metropolitan University, BA ( Hons) イギリス ロンドンメトロポリタン大学 Sirジョンカス ファインアート&デザイン 学士号 2004-2006 City Lit College Foundation Diploma FineArt and Design イギリス シティー リット カレッジ ファインアート&デザイン 基礎科ディプロマ学位 1993-1995 Tokyo Women College of PhysicalEducationBachelor of Physical Education 東京女子体育短期大学 保健体育学科卒業 Awards and Bursary 受賞歴 2012 レッドマンションアートプライズ最終候補 レバーハルムトラスト賞受賞 ロイヤルカレッジ ルーシーハルフォード賞受賞 ロイヤルカレッジ 2011 ベックスビール アートレイベル ビルボードポスター コンテスト受賞 ロンドン グレートイースタン通り 2008 エレンクラークソン賞 最優秀賞受賞 Sir ジョンカスファインアート&デザイン 2007-2009 ロンドンメトロポリタン大学奨学金受賞 グループ展 オープンスタジオ パフォーマンスなど 2012-2020 ロンドン アートスタジオ オープンスタジオ 2015 ドバイ RCAシークレット ニューヨーク ビジュアルエイド絵葉書 ルーリングオーガスティンギャラリー 2014 ロンドン ウィリアム アンガス ギャラリー クリスマスバザー 2013 ロンドン RCAシークレット バタシーダイソン 2012- June ロンドン ロイヤルカレッジオブアート ショートフィルムフェスティバル 南ケンジントン 2011- December ベルリン スリムウィーク 音楽とアートライブパフォーマンス 2011- with ロンドン ロンドンの失われた川のプロジェクト・カムデンアートセンター |
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教えるにあたって | 描くということは一体どういうことだったか? 遊び心の広がる空間を自ら描くというアクションを通し て造り出していく事を 学べるクラスにしていきたいと思っています。 観察眼を、五感と想像力を通して色々な角度から学び、 実際目の前に、画材(このクラスでは主に、鉛筆、クレ ヨン、パステル、水彩、etc)を使いながら、描くとい うことの楽しさとワクワクを、導き出していきます。色 遊び、様々な質感をドローイングライン、マークメイキ ング、ブラッシュマークなどの組み合わせの面白さとと もに描くということで織り重ねていきます。 額縁の中には収まりきらないはじけるエネルギーや、微 細なあらゆる質感、日常生活の中から覚える感覚などを 表現していくプロセスを学びます。 |
馬場 健一 Bsba keniti
略歴 | 東京造形大学デザイン学科卒業 アニメーション、広告デザイン、映像制作、CG 制作の実務経験を経て 専門学校でデザイン、アニメーション、イラスト、CG、映像制作などの 授業を受け持ち、アニメーション、ゲーム業界に多くの人材を輩出しました。 |
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主な制作実績 | アニメーターとして機動戦士ガンダム、ルパン三世などの動画制作 資生堂、富士写真フィルムなど企業の広告制作 東京モーターショー、名古屋デザイン博覧会等の展示映像制作 NHK 脅威の小宇宙人体他、テレビ番組やCM のCG 制作 受賞歴(学生指導作品を含む) PIXCEL CG グランプリ アート&テクノロジー東北 アジアデジタルアート大賞展 ASIAGRAPH 2009 他 |
講師としてのモットー | 初めての方にも分かりやすく、丁寧に指導したいと思います。分からないことは遠慮なくご質問ください。楽しみながらスキルを身につけていただけるように指導させていただきます。 |
武田 信吾 Takeda shingo
略歴 | 1944年 東京生まれ 1969年 武蔵野美術大学造型学部油画科卒業 1971年 東京芸術大学大学院美術研究科油画科修了 1971年 村松画廊、田村画廊、シロタ画廊、Gアートギャラリー、 銀座絵画館にて個展10数回、グループ展多数開催。(全て鉛筆ドローイング) 〜 他 ホアン・ミロ国際賞展(バルセロナ 鉛筆ドローイング) ジャパンアートフェスティバル(カナダ 鉛筆ドローイン グ)バンクーバーアートギャラリー、モントリオール現代美術館に作品収蔵 2006年 新宿トーチ画廊、京橋ギャラリー2”びーた”で水彩作品を発表し始める。 〜 2015年 両画廊で個展5回、グループ展。 1971年〜2015年 講談社フェーマススクールズにて通信教育直営教 室で水彩技法を教える。 〜 2020年 東急BE、朝日カルチャー湘南で講師を務める。現在はよみうりカルチャー恵比寿で講師。 著作 水彩画の用具と描き方(美術出版社)、花を描く(グラフィック社)、水彩で風景を描く(グラフィック社)、透明水彩の絵づくりスタイル(グラフィック社)、 他 翻訳書監修、書補(ディアゴスティーニ社、美術出版社)など。 |
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井手 章 Ide akira
略歴 | 1953年 東京中野区生まれ。小学校、中学校時代は名古屋、大阪で暮らす。 神奈川県立湘南高校卒業。 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科テキスタイルデザイン専攻卒業。 近藤忠商事株式会社(現株式会社川島織物セルコン)東京デザイン室へテキスタイルデザイナーとして入社。 フリーデザイナーを経て、 1987年マツダ株式会社デザイン本部へカラーデザイナーとして入社。 以後14年間、同広島本社、同横浜研究所、同米国カリフォルニアスタジオ、フォード本社デザインセンターにて量産カラーデザイン、先行カラーデザイン、デザイン評価システム構築、外板色計画統括、マツダ/フォード共同開発車のマツダ側カラーデザイン責任者等を努める。 2002年アメリカサウスカロライナ州の大手テキスタイルメーカー、ミリケン社(後に社名変更でセージ・オートモーティブ・インテリア)に転職、東京オフィスにて自動車シート用生地のデザインダイレクターを努める。 2019年同社退社後カラーデザインコンサルタントとして独立。 |
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デザイナーとしての理念 | 言葉としては「オリジナリティーとリアリティー」につきます。 その意味するところは、、、 「リアリティー:機能性、使い勝手、耐久性、コストなどの現実性。 オリジナリティー:唯一無二の独自性。それはその特定分野だけでない幅広い知識をベースにした発想からしか生まれない。」 |
森 栄二 Mori eiji
略歴 | 1967年 神奈川県小田原生まれ 1992年 多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業 1995年 東京芸術大学院保存修復技術彫刻専攻修了 <個展> 1997年 タケダエキジビットハウス(鎌倉) 1998年 ギャラリー山口(東京・京橋) 2004年 茅ヶ崎市立美術館プティ・サロン(茅ヶ崎) 2006年 柴田悦子画廊(東京・銀座) 2009年 LOWER AKIHABARA(東京・東神田) 2012,2014,2015,2016年 Gallery花影抄(東京・根津) <二人展> 1998年 向井三郎、森栄二 二人展 GALLERY TAGA(東京・世田谷) 2013年 田健平、森栄二 二人展 SEN ARTCALLREY(東京・世田谷) 2016年 「ーかすかな光・覚めてみる夢ー森栄二+森京子展 茅ヶ崎市美術館 2019年 「貝の夢 森栄二・森京子」 ギャラリーあづま(東京・銀座) その他、グループ展等複数 |
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制作の時に考えていること | 自分にとって親密なもの、 拾った実、符入りのはっぱ、曇りの日、暗い森、湿気、閉ざされた庭、移り変わっていくかたち、子供の顔、ぶれた写真。 たとえばこれらの要素が何かを作るときの入口です。 |
徳弘 亜男 Tokuhiro ao
略歴 | 1943年 東京生まれ 1968年 東京芸術大学美術学部油画科卒業 1970年 同大学院修了 1970年 第44回国展にて新人賞 1971年 〜74年 同大学助手 1971年 国展45周年記念賞 1991年 東京セントラル美術館油絵大賞展招待出品 2014年 公募団体ベストセレクション美術2014出品 個展 銀座みゆき画廊 1972年 1978年 京王プラザホテルギャラリー 1996年 、光画廊 2001年 2005年、ギャラリーサムホール 2009年 2013年、ギャラリーあづま 2017年 2020年 現在 国画会永年会員 |
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小川 浩司 Ogawa Kouji
略歴 | 1984 東京藝術大学卒業 1986 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了 1987 東京藝術大学大学院美術研究科研究生 1988 個展 以降'90 '92 '94 '96 '98' 01 '04(銀座スルガ台画廊 東京銀座 ) 国展出品 以降毎年出品(東京都美術館・六本木新美術館) 1989 国際花と緑の博覧会 パビリオン-名画の庭-[堺屋太一プロデュース] 「最後の審判」陶板壁画リタッチ監修補佐 ’90まで 1990 上野の森美術館大賞展出品 以降'98まで毎年出品(上野の森美術館) 賞候補巡回展(箱根彫刻の森美術館等) 1995 第2回別府現代絵画展 市長賞-準大賞- (別府美術館) 1997 国展 -絵画部奨励賞- (東京都美術館) 1998 国画会 準会員推挙 2006 国画会 会員推挙 2017 個展(銀座ギャラリーあづま 東京) 2017〜 域展(銀座シロタ画廊 東京) 2017〜 2020 個展(銀座ギャラリーあづま 東京) 2021〜 個の地平(日本橋高島屋・高島屋大阪・高島屋京都・ジェイアール名古屋タカシマヤ) 2022 FU-FU TEN 小川浩司×関根洋子(銀座ギャラリーあづま 東京) 現在 国画会 会員 日本美術家連盟会員 慶應義塾特選塾員 |
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代表 三木 勝 Miki masaru
制作理念 | 命の輝きを石に込めたい。石という永久カプセルに閉じ込めてこそ永遠に生命は生き続けるはずだ。人間の形を借りて命の根源をさぐり続けます。 |
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略歴 | 1957年 岡山県岡山市生まれ 1982年 東京芸術大学美術学部彫刻科卒業 1990年 第4回現代日本具象彫刻展(千葉県立美術館)に出展 1993年 第5回甲府市まちなかの彫刻展で優秀賞 1994年 新潟県能生町公募彫刻展in能生に入選、設置 1995年 沖縄終戦50年平和祈念モニュメント制作(那覇市護国神社) 1998年 第8回足立区野外彫刻コンクール入賞、設置(島六ふれあい公園) 1999年 山口県美祢市国際大理石シンポジウム展2等賞 2005年 この頃よりガラス鋳造彫刻を始めて、大きい作品は石彫で制作し、小さめの作品はガラスで作る様になる。 2016年 大原孫三郎等身大の肖像レリーフ制作(倉敷の岡山大学資源植物科学研究所開設100周年記念) 各地にて個展23回開催 シナジー展他グループ展多数 石彫シンポジウム2回参加 |
講師の経歴 教室の履歴 |
1984年〜86年 藤沢市私立湘南学園高等学校美術コース講師として勤務 1987年 藤沢市民会館前にあった美術予備校の藤沢美術アカデミーの一般カルチャー部門に彫刻教室を新規開設 1989年〜 藤沢美術アカデミー閉鎖に伴い江ノ電沿線新聞が一般部門だけ引き継ぎ彩光会として運営する。 クロッキー会、人体デッサン教室、基礎デッサン教室と順次拡充する。 1988年〜1990年 神奈川県立の高等学校定時制の美術講師として勤務 1997年〜 江ノ電沿線新聞文化教室彩江会の部屋が駅から5分の中丸ビルに移転する。 1997年〜99年 読売日本テレビ文化センター藤沢でデッサン教室講師と して勤務。99年閉鎖に伴い金曜教室生徒を彩光会に編入する。 2010年 江ノ電沿線新聞の業務整理に伴い美術部門が閉鎖され、三木が譲り受けて代表となる。 2010年10月 教室の場所を藤沢駅から2分の富士見ビル3階に移転。 ステンドグラスのアイグレコ藤沢教室と合併し湘南美術アカデミーとして新たに開設する。 2014年 教室を富士見ビル2階に移転拡充。 |
光枝 康子 Mitueda yasuko
略歴 | 1978年 東京芸術大学音楽学部声楽科を卒業。 2001年よりライアーを始める。ライアーを池末みゆき氏に師事。 2009年よりカルチャー等で講師を務め現在に至る。 2009年~2014年ライアーアンサンブルユニットで活動。2015年よりソロでの活動を始める。 2013年日本製の浜松三創ライアーをプロデュース。 現在、ライアー教則本を執筆中。 |
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指導理念 | ライアーは音楽療法にも使われる楽器ですので、楽器として楽しむのはもちろんですが、心のケアにも役立ちます。疲れた方に特におすすめの楽器です。音が小さいので夜でも練習でき、近所迷惑になりません。自分で自分を癒しましょう! |
- >> 光枝康子公式ホームページ
鍋島 正一 Nabeshima masakazu
開設にあたって | 絵を始める上で一番大切な事は絵が好きであることです、デッサンの基礎がなくても描きやすく綺麗な色を使い楽しんで作品を描いていく中でコツを摑んでいただきます。好きなればこそ上達も早いでしょう。油絵や水彩の入門から中級者、団体展や個展にもチャレンジしてみたい方とそれぞれのレベルに応じて、長年の指導経験による適切で解り易く丁寧な内容の絵画講座です。まさに絵が生涯の友になるお手伝いをさせていただきます。効果的で適切なアドバイスはもとより技術面でも油絵や水彩の基となった卵テンペラ テンペラ混合による古典油彩、フレスコ壁画 ガラス絵なども取り入れて、ジャンルに縛られない自由でオリジナルな自分の絵を目指して楽しく深く学び制作できる教室になります。本講座での新たな絵の楽しさを共に味わいましょう。 |
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略歴 | 1955 兵庫県西脇市生まれ (浜の宮中学 加古川西高 卒業) 1978 武蔵野美術大学卒業 卒業制作優秀賞受賞 同大買上 1979 武蔵野美術大学パリ賞受賞渡仏 サロンドートンヌ出品 1984 新制作協会展出品(新作家賞受賞 '89. '90. '92 ) 1987 関西新制作新作家賞受賞 1988 俊洋展出品(日本橋三越本店 最終回92年まで) 1990 個展 ギャラリーソノリテ (大阪) 1991 個展 日本橋三越 1992 文化庁買上 文化庁買上披露展(芸術院会館 上野) 前田寛治大賞展市民賞受賞買上 1993 新制作協会会員推挙 IMA・絵画の今日展出品(三越美術館) 東京セントラル美術館油絵大賞展招待出品 1994 両洋の眼・現代の絵画展出品('95. '96) 「油絵技法、質感を表す」(グラフィック社、共著) 1995 文化庁在外研修員として渡伊 個展 三越本店 土の鏡展出品(日本橋三越本店 '96.'97) 1997 個展 太陽画廊 三越本店 1998 木の会(鈴木美術)以後毎年個展(横浜そごう)(天満屋本店) 1999 個展 松坂屋本店 2000 個展 日本橋三越本店 大阪三越 江戸取スクールミュジアム 2001 個展 コートギャラリー国立 東急本店 2002 『油絵の風景テクニック』(グラフィック社、共著) 出版記念2人展 (tonichiギャラリー) 個展 松坂屋高槻 2003 個展 日本橋三越 福岡三越 2004 個展 大阪三越 松山三越 仙台三越 2005 個展 高松三越 福岡三越 千葉三越 高槻松坂屋 せんたあ画廊(横浜)東急本店(渋谷) 2006 個展 松山三越 倉敷天満屋 光画廊 2007 個展 日本橋三越 高松三越 2008 個展 博多三越 光画廊 6月の風(ぎゃらりーmu-an 長岡) 2009 NAAF2009アートフェスティバル(ソウル) 高槻松坂屋 2010 個展 日本橋三越 2011 個展 光画廊 大阪三越伊勢丹 2012 個展 高松三越 渋谷東急本店 呼友館(川越いも膳) 2013 個展 山陽百貨店(姫路)加古川総合文化センター(企画展)(予定) 作品収蔵先 文化庁 東京勤労会館(中野サンプラザ) 武蔵野美術大学(江戸取スクールミユージアム) 倉吉市 但陽信用金庫本店(加古川) 現在 新制作協会会員 |
蝦名 協子 Ebina kyouko
略歴 | 北海道生まれ。 東京芸術大学油画科卒業。同大学院修了。 1973年国画会新人賞受賞。 昭和会展、神奈川展などに出品。個展、グループ展多数。 現在、国画会会員。 日本美術家連盟会員 |
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制作理念 | 人の心の有様を色と形で表現したいと思って43年が過ぎようとしている。この長い道程の制作過程は5つのシリーズに分かれ、現在は貌シリーズで貌と身体の組合せで象徴的な形体と空間を模索している。 2012年は13年ぶりの故郷札幌にて油彩、水彩による作品を発表。2013年11月に銀座で20回目の個展を開催の予定。 |
松谷 千夏子 Matuya chikako
略歴 | 1959年 神奈川生まれ 1985年 多摩美術大学大学院美術研究科日本画専攻終了 1994年 財団設立40周年記念三渓展 佳作受賞 2000年(2003年、2012年)春季創画展春期展賞受賞 2010年 創画展 奨励賞受賞 2012年 第8回菅楯彦大賞展大賞受賞 第39回創画会賞受賞 2013年 個展(新宿高島屋) その他個展グループ展多数。現在創画会准会員 |
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制作理念 | 線と空間、日本画材の特性を生かすこと、そして新鮮な感覚を大切に制作しています。 |
一の瀬 洋 Itinose hirosi
略歴 | 1949年 神奈川県生まれ 1964年 パウル・クレーの作品を知り画家を志す。 1967年 一水会展初入選 1987年 この頃より社会的価値観を求めた事に対して深く後悔をする。 1991年 精神の開放を探るため版画、立体の制作を集中する。 2002年 油絵の難しさに苦悩し今日まで至る。 現在 一水会常任委員 日展、現代パステル協会展、神奈川一水会作家展に出展 |
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制作理念 | 静かで静謐な世界を求めて探求中です。 |
馬場 香津子 Baba katuko
略歴 | ステンドグラス作家・安河内敦子氏に師事ステンドグラス制作を学ぶ。 アイグレコ・ステンドグラス教室の藤沢教室の講師となる。 2016年よりアイグレコステンドグラス湘南教室の代表となる |
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指導理念 | 色ガラスの組み合わせの美しさと輝きに魅せられて作品作りに取り組んでいます。 作る楽しさを感じていただけること第一番と考えて、ステンドグラス制作が初めての方からティファニーランプや自宅窓に飾るヨーロッパ技法の鉛線仕様のパネル制作まで、丁寧にご指導します。 |
青木 享起 Aoki kyouki
開設にあたって | 日本では、絵画の修復―特に西洋画については、その技法を学び身につけるのは、ごく一部の大学を除いては非常に難しいのが現状です。 こちらの教室では、絵画の修復技法と理論、美的修復の基礎となる模写のテクニック、額縁の修復技術等を習得出来ます。 初めての方でも経験者でも受講出来ます。またカリキュラムの途中からでも入会可能です。 それぞれのレベルに応じた指導を行ないます。 |
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略歴 | 広島県尾道市生まれ 東京商船大学航海科卒業後、日本航空に入社。勤務の傍ら航空評論家としても活躍するも、1994年に早期退職。 その後、イタリアに渡りPier-Luigi Viti教授(フィレンツェ美術協会副会長)に師事し、古典技法を学ぶ。パラッツォ・スピネッリ美術修復研究所(フィレンツェ)の絵画修復科で学びながらStefano Garosi教授の工房で修復の仕事を経験。卒業後、絵画修復士(イタリア公認、ヨーロッパ共通)の資格を取得。 帰国後、1998年青木絵画修復工房を設立。 2011年、特定非営利活動法人「美術保存修復センター横浜」を設立、理事長に就任。 2016年引退。現在、同法人顧問、「文化財保存修復学会」会員、「横浜美術館協力会」評議委員。 その他画歴としては、1967年カリフォルニア大学芸術学部版画科修了。 林美枝子氏(日本美術院院友)に師事し日本画を、篠崎輝夫氏(日展評議員、光風会理事/故人)に師事し洋画を学ぶ。 1994年水彩展OHARA入選、千葉県展入選。 1997年第15回フィレンツェ賞展入選(フィレンツェ美術協会会員)。 |
メディア | 映画 竹野内豊主演映画「冷静と情熱のあいだ」の絵画修復技術指導担当 T V BSフジ「一滴の向こう側」第11回「もとの姿をとり戻す〜”本””映画”ふたりのドクター」第1話・第2話に出演。NHK放送ハイビジョン特集「名画がよみが村 で」制作に企画から編集まで全面協力。TBS「ニュースの森」でゴッホの作品について解説。日本テレビ、テレビ神奈川、東京ケーブルテレビ、および系列番組。読売テレビ(大阪)にて紹介。 ラジオ NHKラジオ深夜便「明日への言葉」、FM横浜出演。 新聞 朝日新聞、読売新聞、産経新聞、神奈川新聞、日刊ゲンダイにて紹介。 雑誌 「月刊美術」2001年9月号にて紹介、「月刊ギャラリー」2005年7月号取材協力。「ユニヴェール・デザール誌日本版:芸術世界」No.11 2004にインタヴュー記事掲載 ほか多数 |
絵画修復実績 | 美術館 東京国立近代美術館、横浜美術館、横浜市民ギャラリー、神奈川県立近代文学館、相模原市民ギャラリー、山梨県立美術館、岐阜県美術館、千葉市美術館、沖縄美術館、 女子美術大学美術館、玉川大学教育博物館、東京富士美術館、松岡美術館、青山中川美術館、軽井沢絵本の森美術館、 他、画廊/画材店、オークション会社、公的機関、民間会社、運送関係 計130社以上 個人 220名以上 修復作品作家 靉光、伊東深水、岡本太郎、荻須高徳、オノサト・トシノブ、鏑木清方、川端龍子、小磯良平、瀧口修造、東郷青児、奈良美智、平山郁夫、藤田嗣治、萬鉄五郎、向井潤吉, 武者小路実篤、安井曾太郎、山口長男、 サルバドール・ダリ、パブロ・ピカソ、ベルナール・ビュフェ、ジョルジュ・ルオー、アンディ・ウォーホール、 他約500~600点 |